◇◆ another story サ旅 2023 愛媛◆◇

◇◆ DAY1＆DAY2　伊予の湯治場　喜助の湯◆◇
四国は伊予に来ています。連日の雨のせいで、農繁期なれど予定が狂いブロッコリーの定植ができない為、こうなると四国内でサ旅の弾丸ツアー決行です。松山といえば道後温泉には何度か来ていますが、サウナ施設目的の旅は初めてです。というか、松山市のどこが繁華街で、何処に何があるかが四国民でありながら俺はまったく知らない。何処に何があるのかわからないけど、目的のサウナ施設はJR松山駅のすぐ近くにあるので助かった。

てなわけで、松山市は喜助の湯に来ています。電車に乗ってゆったり、JR松山駅に到着。


JR松山駅のすぐ前にアミューズメント施設があり、その中にサウナ＆温泉施設の伊予の湯治場　喜助の湯がありました。


喜助の湯にはサウナグッズがたくさんありました。サウナイキタイでよく見る場所です。

大きい風呂場にサ室が３つ。賑わっていますが、特に昨年完成した本格サウナ小屋の鬼サウナの蒼（あお）と炎（ほむら）。初めて喜助の湯に来ましたが、今の季節、鬼サウナの蒼（あお）のサ室内がセッティングがフィンランドサウナの和風ヴァージョンのようで、俺にとても気持ち良くて、早速この鬼サウナの蒼のサ室が気に入って10セット以上こればかり入り浸りました。横には桶シャワー(紐を引くと頭から水が落ちる)や水風呂やアディロンダックチェアー（外気浴）が備えられており、最短距離でセット回数が事足ります。炎（ほむら）は温度が高いので真冬の寒い季節にがっつりと入りたくなるサ室です。今は夏なので蒼（あお）が個人的に心地よい。もちろんメインの大きいサ室もありますが、俺は鬼サウナの蒼が好きになった。自然の川のせせらぎのBGMも良い。

サ飯は施設内のお食事処「花ゆらり」にて、愛媛県宇和島市の郷土料理「鯛めし」宇和島鯛飯御膳を頂きました。愛媛県は鯛めしが有名ですが、普通は鯛を炊き込みご飯として蒸された身を混ぜて頂くのが定番の鯛めしとして初めに思い浮かびますが、宇和島市の郷土料理「鯛めし」の方は、海鮮丼のように、刺身の鯛をご飯の上にのせて頂きます。激ウマ！でした。


一泊の弾丸サ旅であった。もっと観光として松山市内を下調べして今度はじっくりと街を歩きたい。次回は道後温泉旅館宿泊（夕食付）温泉満喫とセットでまたここにサ活で訪れたい。やっぱ道後温泉でしょう愛媛。有名な老舗道後温泉旅館宿泊で豪華な夕食プランをじゃらんなどで予約して、名湯に浸かり、会席料理料理又はバイキング等道後温泉の料理を味わい、そしてこの喜助の湯でまったりとサ活する（サウナと温泉を存分に味わう道後のサ旅）が俺の次回プランだな（サウナーとしても完璧）。ついでに松山の繁華街も冒険したい。美味しいグルメも探索したい。ついでに若い頃のようにギャルもいくかな？！元気があれば何でも出来る！それなりに！（笑）シーズンオフの時期が宿泊（夕食付）プランが狙い目で安いね。今回は弾丸サ旅でサ活のみでしたが人間は同じ景色ばかり見るのではなく、全国の知らない街を旅することで新鮮な気分が味わえますね。よきかな。よきかな。
ちなみに摂生とサ活（サウナ）は老後の自分への投資（老後の尊さは健康）

多幸感に包まれ過ぎると、日々の生活でサ活で目標体重を維持出来ただけで幸せなのだ。摂生は日頃の尊さを満たすルーティンである。俺自身の日常が物凄いポジティブ思考のエナジーが蔓延している（日頃のポジティブ思考の意識の持ち方と摂生とサ活の賜物である）。日常のたわい無い小さな物事に多幸感を感じたら、人生に勝ったも同然である。戦わずして永久にこの世のバグに勝つ！究極奥義である！


余生の生活ルーティンは、日々摂生→農業→サ旅→Webサーフィン （繰り返し）こんな感じかな。

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