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◆◇軽トラ キャンピングカーDIYプレミア DIY18話【最終回】◇◆

◆◇究極の贅沢な暮らし~最終回◇◆
人間、歳を重ねると丸くなる。ただそれだけである。晩年の生き方を自分(俺)自身に問う。
身の丈煎じて、足るを知る。
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さて、個人的にスローライフの自給自足生活仕上げ、それは究極の(全ての世の中の悩みが開放される)贅沢な暮らし。プレミアの暮らし。厚生年金暮らしまであと、13年をどう過ごすか?ほぼほぼ自給自足の暮らしで「勝ち逃げ御免」の自由な生活。世の中の喧騒をよそに、貧しくても楽しく、くつろぎある暮らし。ズバリ言えば、銭を使わない暮らしです。この世の中には大きな謎解きがあったりします。

「裕福とは、なんぞや?」

世の中が、美味しいものを食べている最中、自分は自給自足の味噌汁と白米をヘルシーに喰う。

世の中が酒やジュースを美味しく飲む最中に、自分は家で緑茶や麦茶や家のミカンをジュースにしてヘルシーに飲む。

世の中が、世界や日本国内を旅する最中、自分は庭先でヘルシーにキャンプする。

世の中が素敵な服を着る最中に、自分は泥だらけの服をヘルシーに着る。

世の中が出かけて、LIVEコンサートに行く最中に、自分は家でヘルシーに横たわりNetflix。

世間が自動車を乗り換える最中に、自分は軽トラでヘルシーに走る。

世間がギャンブルに賭ける最中、自分は家で、ヘルシー野菜をかじりながらyoutubeで鑑賞。

世間が冷暖房にエネルギーを費やす最中に、自分は狭小シェルでヘルシーにECO生活。

見栄や欲は知らんけど、何も持たない暮らしでヘルシーに節税と貯金。

天寿をまっとうするまで、このプレミアの生活を続ける。何があろうと揺るぎないスローライフ。

志半ばでどうなろうと、楽しい暮らしにはかわりはない。余計なものは持たないヘルシーな暮らし。

解けなかったパズルが解けそうだ。サバイバルごっこの俺INT1(笑)。

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生活水準を質素にすれば、100万円が1000万円に価値観が脳内変換される。現実的には銭貯まる。
銭を欲しいだけ散財していた何気ない日々の暮らしから、銭を使わないシンプルな暮らしにシフトするということは最初はまるで「銭という名の麻薬中毒者」が銭という名の麻薬を絶つ時ぐらい苦しいかもしれない。しかし耐えて、生活水準を質素にすれば、1000万円の年収がある人は億の年収がある人のようにさらに銭が貯まるし、100万円程度の年収の人も心穏やかに楽しく暮らせる。実際、銭が余ってしゃーない、あるいは、欲望やストレス発散や見栄(自己顕示欲)を張る為に手に入れてはみたものの、こんなもの使わないし、いらないって事は案外多い(身体はひとつなので、そんなに持っていても、使わない、行かない、住まない、乗らない、頂かない、愛し合わない、見ない)。ならば成功して、銭が余りすぎて困るなら、何処に使えば良いのかな。日本や世界の人達が平和・健康・家族愛につながる為に使えば良い。なにがともあれ、贅沢とはなんだろう。自己顕示欲では無い。あの手この手で浪費させようとするなりふり構わずの共喰いのような時代だから、気をつけましょう。銭があると変な奴が寄って来る。逆に俺みたいな銭の無い人間には誰もよってこない。すなわち俺をだまそうとしても銭目当ての旨味が無いので命の危険もない(意外性の発想だが正しいし、これは生きる上で色々な面で重宝する。人間関係もさっぱりしていてよい。ドロドロしない。なぜなら俺には相手は期待していないからだ。この理論は非常に便利だ。誰とでも等倍で付き合えるし、道端の小石の様に存在感も消せる=自由だ。些細なことで満足できることが気楽なのだ)。そういえば、昔何かのテレビ番組でアラブの石油王の生活をレポートする番組があったが、私生活の食事は日本のレポーターは豪華な料理を期待していたのだが、実際に富豪が毎日食していたのは枝豆などのシンプルでヘルシーな食事だった。ここに、解けないパズルを解くヒントがある。確かに富豪は何でも持っているであろう。しかし本質は別だ。
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生活水準を質素にすれば、これから先、生かさず殺さずのパッとしない世界的不況になっても、このままでも、あるいは世界的な食料危機や経済の地盤沈下や格差社会に晒されたり、奇跡的に世界中が新エネルギーで豊かになるかもしれないが、何が起きても楽しく生きていける(日頃から生活水準を下げて質素な暮らしにシフトしているので何も変わらない)。最近の世の中を見渡せば、世界的な食糧危機より先に、世界的な資源争奪戦が始まったようだ。どの国も皆、アップグレード(負荷増大)ばかり考えて、ダウングレードする(負荷を軽くする)事を忘れている。国家も人も身の丈に合った処理能力CPUとソフトのバランスは一番大切だ。国家や人の生き方もそれと同じに思う。一生を幸せに生きられる適度な暮らし。柔軟な思考。この先、生き残る為にどういう暮らしをすれば良いか?何事も永遠では無い。先の見えない未来に確実に生き残るには、消費エネルギーを半分に減らす。ECO生活は方向性が合う。古い老朽化した制度やシステムや世の中の基準は最新にする事も幸せに繋がる。高齢長寿国は平和と健康保険制度で良いけど、高齢長寿国が老人ホーム基準では若者は楽しめない。規制を増やすことはそういうことだと思う(コロナパンデミックの規制の事では無い)。規制を無くす方が庶民は幸せになる事もあるという事。30年後は違う世界基準になっているかもね。

銭をばら撒くなら、全国民に一人あたり100万円~80万円位ばら撒けば良い。どうせこの先、世界的な不況や気候変動の影響で世の中がさらに世知辛くなる先が見える(世界的に貧しくなる気がする)。これから世界的な資源争奪戦が続き、30年後から世界で食糧危機。住める場所も50年後は限られてくる(海面上昇と砂漠化)。国の方針、どうせ、銭さえ出せば良いという対処なら、しっかり沢山バラ撒けば助かる。120兆円国民全員にダイレクト注入した方が良い。国に貸した庶民の銭が1000兆円から120兆円ダイレクトに払い戻されるだけだ。知らんけどね。(実現したら伝説(笑))。実に人間は欲深く、罪深い。「平和という貯金残高」は あと幾らあるのだろう。世界的に言われているのは先に述べたそれだが、実際は先の未来など誰も正解は読めない。もしかすると、新しいテクノロジーや新しいエネルギーが開発実用化されて、日本の暮らしが豊かになっているかもしれない。AIロボットが全てをこなして仕事という概念がなくなり 、人は自由に生きられて暮らせて娯楽とくつろぎある新基準の次代になっているかもね。でもそれは人類が先に述べた「困難」を乗り越えられた2千年後先の話だと思う。知らんけど。

個人的にはこのままINTERNETで世界の情報を独り占めできればそれで良い。世界の情報を得て本質を予測すれば世界情勢の先は推測できる。俺は日々晩年に向けての生活水準を質素にする。人々と間逆の暮らしに向かう。世の中の世間はますます不透明な世の中にそのまま猛進するだろう。
しかし俺は自給自足を謳い「自分の貧しさを正当化するのだ。」正しいかは知らんけどね。

人間とは、実に自分の都合の良いように物事を考える生き物だ。(それは間違いでもない。)

嗚呼、宝くじ当たらねぇかなぁ!

【完】

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追記。Fallout76的に例えると、INT1のフェラルグール並の俺が言うのはなんだが、情報化社会で情報の波が溢れる今日。自分が生まれた国家や生い立ち(裕福か普通か貧しいか)、遺伝子。その越えられない壁はある。誰であれ、「平和・健康・家族愛」に恵まれるなら幸せに満たされているだろう。しかし、現実は人によって、境遇が異なる。格差社会が情報の波でまざまざとわかる今日。自分の立ち位置を、現代人は見失ってしまいがちだけど、確かに気持ちはわかる。しかしながら、
国民一人一人が、どちらでもよい選択を選べる時、自分は不幸または苦しんでいる又は、評価されないまたは、愛されていないと感じて、「ネガティブ」発言や顔の見えない憂さ晴らし(行き過ぎた正論という名の暴力含む)は、無駄な事だし、世の中が荒む原因。なので、むしろ自分が不幸なら、他人には自分の分まで幸せになれと、ポジティブ思考で、善意の気持ちで支えてあげる事が出来る人間になれたら、大人になったと思えるし、人が自分を馬鹿にしたなら、俺を馬鹿にすることで、その人達が幸せに感じるなら、(自分が気にしなければよいだけで)安いものであると、まったく強いメンタルな大人の出来た人間になることが、ポジティブ思考に通じる。人を祝福出来るポジティブ思考のパワーは、自分を強くして、世の中を幸せに導く。結果的に、自分自身を幸せにする。そう思いたい。

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ではまた、アド・ヴィクトリアム!

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